PSPソフト『聞いて覚える英単語〜アルクのキクタン』(1回目)

概要

詳細

リズムに乗せて発声される英単語を聞いて覚える学習法で
受験生から社会人まで幅広く支持され
シリーズが累計60万部以上販売されている
アルク社発行の「キクタン」(本+CD)が
PSP版ならではの充実した機能を搭載し登場します。

  • タイプ別仕様
    • 【Entry】
      • 学習範囲:英検4〜3級・TOEIC300〜400点/520語収録
    • 【Basic】
      • 学習範囲:英検3〜2級・TOEIC350〜600点/1120語収録
    • Advanced】
      • 学習範囲:英検準2〜準1級・TOEIC470〜800点/896語収録

紹介

シリーズ累計・60万部以上も販売された、英単語学習書(CD付き)『キクタン』が、PSP専用ソフトとなって登場します。それが『聞いて覚える英単語〜アルクキクタン』。今回、体験版を送付して頂きましたので、これから3回に渡ってご紹介する予定です。今回ははじめに、ソフト全体がどのようなものか、概要をお伝えしましょう。

まず、原作となっている『キクタン』の大きな特長として、「コーパス」の分析と「チャンツ」による学習、という2点が挙げられます。

1つめの「コーパス」とは、会話や文章で実際に使われた言葉を、大量に収集してデータ化したものです。そして、この言語データベースを統計的に解析することで、現実にどのような言葉が高頻度で使用されているか、技術的に解明します。このコーパスは、言語処理が必要なソフトウェア・Webサービスをはじめ、マーケティングの調査など、現代の実務的な分野で用いられています。

キクタン』では、過去の入試データに加え、最新のコーパスを分析しているので、「試験に出る」単語だけでなく、「日常で使える」実用単語を学ぶことができるのです。

2つめの「チャンク」とは、(英語学習で)音楽のリズムに乗せてテンポよく単語を読み上げる方法です。歌で学習というと意外な感じがするかもしれませんが、英語の授業で勉強したことは思い出せなくても、英語の歌の歌詞はハッキリ覚えている体験はあるかと思います。そのように音楽化することで、覚えられるようにします。

そして、PSP版『聞いて覚える英単語〜アルクキクタン』では、携帯ゲーム機ならではの特長が加わり、さらにパワーアップしているのです。

まず、本製品ではPSPの大容量を活かして、書籍のCDよりもボリュームアップしています。つぎに、レッスンごとの問題で記憶できているかどうか確認できます。さらに、検索機能で正解率を見ることで、定着していない単語を集中学習して、弱点を克服できます。また、PSPは据え置き機と違い携帯できるので、通勤・通学のような移動時間に学習できるのも便利なところです。

日常で使える単語を、歌に乗せて覚えられ、いつでもどこでも学習できるソフト、それがPSP版『キクタン』なのです。

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