はてブを公開で使う理由

裏日本ニュース:僕は「はてブ」を公開できない - livedoor Blog(ブログ)

 1.(…)自分で開拓した「資産」だと思うから。
 2.そのネタを得るため、相応の時間を費やしているから。
 3.言ってしまえばケチだから。

「はてブ」を公開で使うわけ - 北の大地から送る物欲日記

  • (…)自分のブックマークを情報源として利用してくれる人ができる
  • (…)同じ記事に興味を持った人に自分の存在をアピールできる
  • 自分が発掘した記事がたくさんの人にブックマークされるのはなんか楽しい

それは、最初に考えた。プライベートモードで使った場合、何をブックマークしたのかという秘密は保持*1できるが、そのようにせず、わざわざ公開して使っているのだから、それを上回る動機はもちろんある。

  1. ブックマーカとして認知されることによる効果
  2. ブックマーカ間での相互ブクマが増加する効果
  3. セルフブックマークによるエントリの宣伝効果

関連サイトにもあるが、このアカウントのブックマークページは、記事数約17800に対して被Fav180となっているが、これはブックマークするペースを意図的に調整して、100:1の比率にしている(今後も比率を一定にできるかは不明だが)。

ただし、それで全て上手くいくわけではない。ネガコメが引き起こす揉め事コストや、マイナスイメージも大きく、コメントは意識的に節約しているようにしている。いわゆる「沈黙は金」だ。また、一定以下の文字量のエントリはあまりセルクマしないようにしている。小さい魚は釣らずにリリースするようなことか。

もう一つ、クリップするだけでも、片手間とはいえ手間が掛かるので、部分的にはてなスターへ移行している。はてな村アテンションエコノミーにおいて、スターサプライは、比較的に優秀な手段になっているのではないかと考える。

*1:users数は増える