ラノベの構想

ネガティヴなアドヴァイス ジュニア小説の新人賞に応募する時に、やつてはいけない事。


来月から連載予定のラノベの構想を練ります。まずは上で整理されているような既出の方法論を避けようと思います。さすがに全ては無理で、ハーレムものとかは当てはまると思いますが、「萌え」がこのブログの題材なので仕方ないですが、他はかなりの確率で避けていると思います。


ファンタジーにおける魔法


「魔法」が使える世界観にしようと思っています。それで、魔法がなぜ使えるのかという理由を徹底的に突き詰めようと考えています。「理論」がこのブログの方法なので。以前から魔法の使われ方が恣意的だと思っていて、少なくとも「イヤボーン」を禁じ手にした世界にするつもりです。どういう魔法かというのは、昨日思いついたんですが…後のお楽しみです。


あと、この前「新本格ライトノベル」を提唱したので、例えば「(現代)学園異能」みたいな枠組みを使おうと思っています。しかしまあライトノベルを書くのははじめてなので、あんまり出来の良い物にならなそうです。ファウスト太田なら「これはひどい」とか何か一言で一蹴することでしょう。まあGUN道みたいなネタだと思って観てくだされば幸いです。