『新文学』について
次号について
『新文学』の第2号を、松平耕一様と私・天野年朗のふたりで共同編集する予定でしたが、方向性の違いから、私は共同編集者を辞退させて頂くことになりました*1。松平様には、『新文学』のときに組もうと仰って頂いてから、ずいぶんお世話になりました。『新文学』のタイトルは松平様が継承します。松平様が制作する『新文学』2号にご期待ください。
いっぽう、私のほうは批評誌ではなく、創作者のための情報誌を、同人で出す予定です。『新文学』でも創作者のための情報は、すでに掲載していましたが、より方向性を鮮明に打ち出します。そのため、次に出す同人誌で私は、もう批評らしい文章は書かず、情報の伝達に徹するつもりです。この情報誌については、また別のエントリで詳細を書きます。