ウルルンルール(ululun-rule)とは何か
煩悩是道場 - はセリの「はてなちゃんパンチラ画像」削除について
私にとってあのイラストは生理的嫌悪感以外の何物でもなかったが、あなたが画像を削除した事と引き替えに「ululunさえ黙っていれば・・・」というの眼差しが私に向けられているわけです。
私が抱いた不快感が翻って私に冷たい眼差しとなって、あなたの悲しみとなって私に降り注いでいる。
# ululun 『人によって快・不快の尺度は様々です。
私にとっては不快であったというだけの事です。
勿論私は「削除せよ」という意図を持って不快感を表明したわけではありません。』
ululunさん的な理想のルールは、絵師はスルー力をつけて批判に対しては気にしないで、閲覧側は創作物に対する批判は自由にできて、でも批判自体に対する再批判はするな、というものでしょうか。それは決して奇異な主張ではなくて、よくある立場の一つだけど、でもそれって、「パンチは受け止めろ、飛びつき腕十字でカウンターするな」という主張のような気がするんですよ。あくまでも「ウルルンルール(ululun-rule)」という一つの立場だと思います。当然そう思わない人もいるわけです。
いや、「『はてぶ衆愚』に煩悩是道場の人がプロレス仕掛けてきた」とかあれは最初に「衆愚」とか言い出した時点で、批判を受けても仕方ないだろうと思うし、私も楽しんで見てましたけど、「魔法少女はてなちゃん」はバトル的な場所ではないので、「不快」と斬って捨てなくても、「ぱんつはどうかな」とか、表現の強弱があってもいいんじゃないかと思いました。なんだろう、観客席にパイプ椅子をぶち込むみたいなことをすれば、ヒール役になってブーイングが飛ぶのも仕方ないじゃないですか。それも「日常茶飯事」でしょう。
でもまあ本当は、ululunさんの言うことも正論だと思いますけど。しかしですね…
好むと好まざるとに関わらずid:ululunというハンドルネームの持つ力は大きいという事も。
結局オチで言いたいことは「いつの間にかオレが「はてダ大手」になっている件について」じゃないですか!
- おまけ
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