同人誌制作日記(7)・制作メンバー発表
概要
ちょうど月初めで節目ですので、同人誌制作メンバーを発表いたします。
協力者
灰原とう(ライトノベル作家)
- 作者: 灰原とう,太郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/08/17
- メディア: 文庫
- クリック: 6回
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- 作者: 灰原とう,太郎
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/12/19
- メディア: 文庫
- クリック: 2回
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ガガガ文庫から本を出されておられますので、ライトノベル制作の現場にインタビューさせて頂きます。また、ショートショートのライトノベルを原稿を書いて頂く予定です。
榎本秋(文芸評論家)
- 作者: 榎本秋
- 出版社/メーカー: 雑草社
- 発売日: 2005/01/29
- メディア: 単行本
- 購入: 2人 クリック: 10回
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- 作者: 榎本秋
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2006/08
- メディア: ムック
- クリック: 2回
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文芸評論のほか、歴史がご専門です。ライトノベルに関してインタビューさせて頂き、概論・ガイドの原稿も書いて頂き、他の記事に関してもアドバイスを頂きます。
SAA(漫画家・イラストレータ)
- 作者: SAA
- 出版社/メーカー: 幻冬舎コミックス
- 発売日: 2008/02
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 85回
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いま、このブログのタイトルバナーの絵をお借りしています。上記の単行本のほか、イラストなどたくさんお仕事をされています。表紙のカラーイラストと、本文のイラストを担当して頂く予定です。
制作者
松平耕一(ブロガー)
同人誌を共同制作して、共にゼロアカにエントリしてくださる方です。日本近現代文学がご専門です。
96ページの半分の執筆・編集を担当します。主に文学論のほか、ブログにも掲載しておられるように、インタビュー記事や自費出版に関しての文章をお書きになる予定です。
つまり、松平様が文学、私がライトノベル、という分担です。すでにお会いして一回打ち合わせしているのですが、ウェブ上の文体とはまた違う印象を受けました。ほかのゼロアカ参加者とも、お知り合いのようです。
「天野様とは私は専門が違い、異色の組み合わせであり、また、自分ははるかに若輩ものだとわが身を恥ずかしく思います。私のようなものを抜擢していただいた天野様に感謝いたします。そしてしかし、この企画は、新しい時代を切り開くような一視角を提供できるようなものに、必ずやなしうるとも考えております。精一杯頑張りますので、ぜひ楽しみに同人誌完成をお待ちくださいませ」(松平様から頂いたコメント)
天野年朗(ブロガー・ライター)
- 萌え理論Blog(当ブログ)
- 出版社/メーカー: 晋遊舎
- 発売日: 2008/04/26
- メディア: 単行本
- クリック: 466回
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Akiba days―秋葉原120%活用ガイド (JIVEムック 3)
- 出版社/メーカー: ジャイブ
- 発売日: 2008/07
- メディア: ムック
- 購入: 4人 クリック: 170回
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単著ではないですが、フリーライターとして関わったお仕事を改めて紹介します。特に『AkibaDays』はいま書店に並んでおります。ご協力してくださる方々に感謝するとともに、良い本を作ります。そして、時間は掛かっても、完売させます。ぜひお買い求めくださるよう、読者のみなさまにお願いします。
追記
ご指摘を頂いて、一部プロフィールなどを変更しました。