同人誌制作日記(7)・制作メンバー発表

概要

ちょうど月初めで節目ですので、同人誌制作メンバーを発表いたします。

協力者

灰原とう(ライトノベル作家

イメイザーの美術 (ガガガ文庫)

イメイザーの美術 (ガガガ文庫)

イメイザーの美術  2 泥の子どもたち (ガガガ文庫)

イメイザーの美術 2 泥の子どもたち (ガガガ文庫)

ガガガ文庫から本を出されておられますので、ライトノベル制作の現場にインタビューさせて頂きます。また、ショートショートライトノベルを原稿を書いて頂く予定です。

榎本秋(文芸評論家)

ライトノベル・データブック 「作家&シリーズ/少年系」

ライトノベル・データブック 「作家&シリーズ/少年系」

はやわかり!!ライトノベル・ファンタジー

はやわかり!!ライトノベル・ファンタジー

文芸評論のほか、歴史がご専門です。ライトノベルに関してインタビューさせて頂き、概論・ガイドの原稿も書いて頂き、他の記事に関してもアドバイスを頂きます。

SAA(漫画家・イラストレータ

メイドカフェぶろっさむ (バーズコミックス)

メイドカフェぶろっさむ (バーズコミックス)

いま、このブログのタイトルバナーの絵をお借りしています。上記の単行本のほか、イラストなどたくさんお仕事をされています。表紙のカラーイラストと、本文のイラストを担当して頂く予定です。

制作者

松平耕一(ブロガー)

同人誌を共同制作して、共にゼロアカにエントリしてくださる方です。日本近現代文学がご専門です。

96ページの半分の執筆・編集を担当します。主に文学論のほか、ブログにも掲載しておられるように、インタビュー記事や自費出版に関しての文章をお書きになる予定です。

つまり、松平様が文学、私がライトノベル、という分担です。すでにお会いして一回打ち合わせしているのですが、ウェブ上の文体とはまた違う印象を受けました。ほかのゼロアカ参加者とも、お知り合いのようです。

「天野様とは私は専門が違い、異色の組み合わせであり、また、自分ははるかに若輩ものだとわが身を恥ずかしく思います。私のようなものを抜擢していただいた天野様に感謝いたします。そしてしかし、この企画は、新しい時代を切り開くような一視角を提供できるようなものに、必ずやなしうるとも考えております。精一杯頑張りますので、ぜひ楽しみに同人誌完成をお待ちくださいませ」(松平様から頂いたコメント)

天野年朗(ブロガー・ライター)

m9(エムキュー) (晋遊舎ムック)

m9(エムキュー) (晋遊舎ムック)

Akiba days―秋葉原120%活用ガイド (JIVEムック 3)

Akiba days―秋葉原120%活用ガイド (JIVEムック 3)

単著ではないですが、フリーライターとして関わったお仕事を改めて紹介します。特に『AkibaDays』はいま書店に並んでおります。ご協力してくださる方々に感謝するとともに、良い本を作ります。そして、時間は掛かっても、完売させます。ぜひお買い求めくださるよう、読者のみなさまにお願いします。

追記

ご指摘を頂いて、一部プロフィールなどを変更しました。