ハイクとワールドのスタートダッシュ

(…)日本国内でも多くの企業が出店するなどして大きな注目を浴びた「セカンドライフ」の「過疎化」が目立っている。

(…)15日までの3日間で、625人のユーザーがのべ9529のエントリーを書き込み、βユーザー1人当たりの平均エントリー数は15を超えた。

こうして記事を並べてみると、サービスをリリースしてまだ三日も経ってないのですが、なんとなくワールドよりハイクの方が栄えそうな気配ですね。そしてそれは、ネタ元のSecondlifeTwitterの流行り方の違いでしょうか。

ワールドは、(secondlifeがそうですが)自分の土地に建物を建てられるみたいな仕組みが欲しいですね。それこそ「はてな村」みたいな感じです。今更なんですが、「ワールド」より「ビレッジ」の方が「ハイク」と釣り合いが取れると思います。

建物の外装・内装もお絵かきできるとか、公式デザインをテクスチャで貼り付けるとか、色々関連しそうです。ユーザの欲求として、世界地図を歩くよりも、自分の所有物が欲しいだろうなと考えています。と、ここで言っても仕様がないんですが…。