アニメ最終回の放映自粛に対抗する五つの方法

School Days:京都の父殺害事件で最終回の放送見送る 女子高生の暴力シーンを考慮−MSN毎日インタラクティブ

テレビ神奈川は18日、女子高校生による暴力シーンがあるアニメ「School Days」の最終回の放送を見送った。

  • インスパイア法
    • 作品を模倣した事件が起きないように、順序を逆転して、なるべく殺人事件が起きてから、それを模倣する作品を作るようにする。
  • JASRAC
    • 殺人手段の著作権を強硬に主張する。自粛せず逆に、謝罪と賠償を求めていく。これにより竜騎士の死後50年*1まで、鉈・斧を使った殺人事件が消える見込み。
  • エターナルフォースブリザード
    • 「一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させる 相手は死ぬ」といった、現実の人間が模倣できないようなファンタジーな攻撃方法に切り替える。「「光速」の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士」しかその技は使えない、などと資格制限*2を厳しくする方向も検討する。
  • ニコニコ法
    • ニコ動には18禁のレーティングがあるので*3、最終回だけ放送する。さらに、「これがCGM」「これがWeb2.0」などと、自重する代わりに自画自賛する構え。
  • あのね商法
    • DVDが売れて実は好都合説。

*1:70年に延長する可能性もあり

*2:マーダーライセンス

*3:一部の同人サイトのように「責任を取れて分別のある大人が云々〜」という感じの文章を表示する手もある