萌理賞の選考

前回より早いペースで投稿が集まり、定員の20人に達したので締め切って選考を開始します。30時間程度で受付が終わるのは、さすがに早すぎる気がするので次回*1から30人位受け入れるべきなのか考えています。少なくとも、次回の投稿規定は賞が終了した時点で発表する方式に切り替えようと思いいます。また、期間中に賞の開催ページに寄せられたトラックバックには、トラバ賞を新設するとか。


orangestarの日記(ハッピー・アンダー・ライフ)


以前紹介したコミックサイトを運営しておられる方ですね。男の幼馴染というモチーフが新鮮で、姉との関係性も想像できます。面白い。前回のときもそうだったんですが、投稿するタイミングを逃した方の作品が*2すこぶる面白いので、何かもう少し上手く取り込みたいところです。まだ二回目だし試行錯誤の余地は色々あるでしょう。またこの賞自体は本当にささやかな催しに過ぎませんが、こんな風にもできるという前例を作ることで、後でまた別の取り組みが出てきたらいいなと思っています。

*1:いま定員枠を拡大することもできますが、開催中にコロコロルールが変わるのはよくないので

*2:それだけ時間を掛けて練っているという面もあるだろうし