萌理賞の選考

ちょっとてこずってます。まあ週末だから時間はとれますし、そういうのを見越してスケジュールを組んだわけです。しかし、毎月やるなら400字制限じゃないともたないですね。ブログがおろそかになるのも本末転倒だし。伏線とか見落としているんじゃないかという不安があるんだけど、20作を読み返して比較するのは思ったよりキツイ作業です。もし字数を多くするなら、例えばはてなのアンケートに任せてしまうという手はありますが、でもあれはポイントゲッターが多くて信用できない。困りますね。…イラスト大会にしてしまえば、時間が大幅に短縮できますね。でもはてなは情報系の人が使うので、絵師は少ないと思う。


今回冗長な作品が多かったので、次は400字制限に下げた上で、各作品の講評は省略して、総評だけにしましょう。最初だけは真面目に講評してるよ、というのを見せる必要があるのでそれは手抜けないですね。まあ単に威張っているように見えて次の参加者が減ってしまうかもしれませんが、20人の定員を上回ったので、そうやって簡易化しないと後が続かないですね。あと見せ方の問題が大きくて、雑誌にみたいにしたいんだけど、現状だと人力検索のページしか見なくて、ブログ本体のカウンタが回らない。どうしましょう。