ブロガー・ライター兼業のロールモデル

かーずさんがそうだけれど、やはりネット発でライターにいった場合は、ネットでも更新は続けなくてはならないのかなーって思います。

http://homepage1.nifty.com/maname/log/200806.html#222358p3

まなめさんが触れられたので言っておきますと、かーずさんは私が目標にしている先行者です。

「かーずSP」のかーず氏は、製麺業・ライター・ニュースサイターという三足のわらじを履き、「サイトは麺とともに生まれ」たといいます。サイト更新で睡眠不足になるほど打ち込んでいて、その意欲が活躍の源なのでしょう。

本を監修・編集したり(関連書籍参照)声優と仕事をしたりといった、仕事のマルチな広げ方も参考になります。アクセスが多いのでサイトのアフィリエイト収入も結構なものになりそうですが、それは全て趣味に使っておられるということです。

アルファブロガーもライターの方が何人かおられますね。たとえば加野瀬(kanose)氏。はてな村ではもっぱら「村長」と呼ばれていますが、公式サイトの肩書きはフリーの編集者・ライターです。kanoseさんも目標の先行者です。

というか、はてな村出身のライター*1はチェックしています。文体は違うのですが(芳醇甘口と淡麗辛口みたいな)、同じ『m9』に書いているココロ社(kokorosha)さん。少し先輩の有村(y_arim)さんは、東大・イケメン・ライターで、最近ホッテントリにもよく登場しておられ、脅威を感じます。

蛇足ですが、上記の記事で紹介されている「ブロガーとライターの違い」(関連記事参照)は、かーずSPに掲載されました。オタク系の記事じゃないと大手ニュースサイトに載らない気がしていたので、嬉しいですね。

*1:ライターデビューより先にはてなでブログを書いている、というくらいの意味